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中国領事館/書類認証(私文書認証、公文書認証)

大阪の中国領事館(ビザセンター)での認証を代行

中国の官庁等に提出する書類には、文書が真正に作成されたものであることを証明するための認証が求められることが多くあります。

当事務所では、主に大阪での認証が必要な、中国領事館(ビザセンター)に出向きにくい企業様または個人様のために手続を代行させていただいております。

書類の性質によって必要書類や手続が異なります。

まずは、認証を受ける書類をFAXやメールでお知らせいただいてから、必要書類をメール等でご案内いたします。

領事認証の種類

領事認証は、大きく分けて二つのカテゴリーに分類されます: (1)民事認証:個人の事務や手続きに関連する認証 (2)商事認証:企業や団体間での取引や手続きに関連する認証

一般的な申請に必要な資料

1.  認証申請表を一部。 2. 認証が求められる書類の原本とそのコピー。 3. 文書の当事者のパスポートまたは身分証明書の原本、及びそのコピー。 4. 代理人が申請を代行する場合: (ア)本人のパスポートまたは身分証明書のコピー。 (イ)本人の身分証明書の原本及びコピー。 (ウ)本人の印鑑と署名がある委任状。 5. 企業や法人の代理人が申請する場合も、上記の4番と同様の書類が必要です。 6. 領事館員が認証申請に関連すると判断したその他の証明文書。

子供の出生認証に関する申請

1. 事実に基づき、完全に記入された認証申請表を一部。 2. 日本外務省によって認証がなされた役所から発行された出生届の原本とそのコピー。 3. 子供のパスポートの原本及びコピー。 4. 子供の在留カードの原本、及びその両面のコピー。 5. 子供の父親または母親のパスポートの原本及びコピー。 6. 注記:中国で生まれた子供に関しては、出生届や出生証明書を取得する前に、中国の戸籍所在地の公証役場での出生公証の取得が必要です。この手続きに関する詳細は、事前に中国国内の戸籍所での確認が求められます。

よくあるご依頼

①依頼内容:中国の銀行に、子会社の代表者変更で代表者のパスポート認証が必要。 →対応:公証人役場の認証を経て、中国領事館で認証を代行

②依頼内容:中国の官公署に登記簿謄本を提出するため、登記簿の認証が必要。 →対応:外務省で、公印確認を受けたのち、中国領事館で認証を代行

料金20,000円(税別)~(領事館手数料、公証人手数料等除く)

領事館手数料について 中国領事館の認証は、3種類の料金体系をもっています。民事認証、商事認証において、それぞれ、2日、3日、4日といった処理日数に応じた手数料が求められます。

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