パスポート申請代行
パスポート申請を代行します
当事務所では、日本人の方のパスポートの代行申請を行っております。
パスポートを取得するためには、平日(16時半まで)に、ご本人が行政窓口まで出向き、申請をおこなわなければなりません。当事務所に依頼されることにより、パスポート受取時だけ出向けばよいことになります。パスポートの受領は、本人のみです。
次のような皆様にお勧めです。
- 1平日に申請に出向けないビジネスマン
- 2学校を休めない学生
- 3申請書の書き方が複雑なため申請を面倒に感じる方
(ローマ字表記などがわからない) - 4戸籍の取得が忙しくてできない方
まずはお気軽にご相談ください。法律の専門家がサポート!
新規申請
- ■ 初めてパスポートの発給を申請される方または期限切れのパスポートをお持ちの方
切替申請(更新継続)
- ■ パスポートの有効期間が1年未満になっている方(新パスポートの取得により、旧パスポートの残存期間は失効しますのでご注意ください。)
- ■ パスポートのページがが入国出国スタンプ、ビザ(査証)でいっぱいになり、残り少なくなった方
- ■ パスポートが損傷した方
- ■ 非ICパスポートからICパスポートに切り替えを希望される方
料 金
お一人 | 6,000円(税抜) ・戸籍謄本取得代行サービス別途3000円(税抜)) ・郵送対応の場合、7000円(税抜) |
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- ※特急申請(できるだけ早くパスポートを受領したい場合)は3,000円(税抜)追加
- ※出張対応させていただく場合は出張費別途(下に料金表がございます)
- ※パスポート受領の際、政府、都道府県への印紙、証紙代が別途必要です(10年有効16,000円、5年有効11,000円、12歳未満(5年有効のみ)6,000円)。
ご依頼の流れ
- 1お申し込み
- フォームまたはお電話(0120-839-886)でお申し込みください。ご都合の宜しいお時間をご予約いただき、当事務所までご来所いただきます(ご予約により平日午後9時まで可能)。ご来所できない場合は、オンラインで申請書を作成していただくか、申請書の送付を当事務所までリクエストしてください。
担当者がご指定の場所(最寄駅等)までおうかがいすることも可能です。 - 2必要書類の提出
- ご面会時に、必要書類にご署名いただき、身分証明書*2、証明写真など必要書類をお預かりします。ご来所いただけない場合は、申請書をお送りいたしますので必要書類を記入の上、身分証明書等と一緒にお送りください。
戸籍謄本をご持参、ご送付される場合は、必ず取得日が6ヶ月以内のものであることをご確認ください。 - 3旅券引換書と身分証明書を送付
- 申請完了後、旅券引換書と身分証明書を送付させていただきます。
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*1(出張費について)
平日 | 土曜、日曜 | |
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近畿東海エリア | 5,000円 | 10,000円 |
その他 | 7,000円 | 15,000円 |
*2(身分証明書について)
旧パスポート(失効から6ヶ月以上経っている場合は、健康保険証など別の証明書が必要)、運転免許証、住基カード(写真付)、身体障害者手帳(写真付)、健康保険証+社員証、健康保険証+学生証、健康保険証+源泉徴収票、健康保険証+印鑑証明書など(その他はお問い合わせください)。1週間程度お預かりしてもよいものをご用意ください。
お気軽にお問い合わせください(TEL 0120-839-886)。
ご注意
- ●証明写真は、必ず、「パスポート用」として撮影したものをご用意ください。サイズや撮影方法に誤りがあると受理されません(ご自身で切らず、そのままお渡しください)。なお、当事務所最寄りの谷町四丁目改札前に撮影機が設置されています。※縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景(薄い色)の写真。
※申請日前6カ月以内に撮影されたもの。 - ●申請書への記載事項の誤り、写真の不備等によって申請ができない場合、当事務所は責任を負いかねますのでご了承下さい。
- ●過去にパスポートを取得されたことがある方で、紛失等で有効期間が満了しているかどうかわからない場合は、受付いたしかねますのでご注意ください(申請後、おもちのパスポートの有効期間が残っていることがわかった場合は、紛失の手続を行っていただき、再度申請していただくことになります。その場合、料金の返却はいたしかねます)。
- ●戸籍取寄せサービスをご依頼後のキャンセルの場合は、戸籍取寄せ分の料金はお支払いいただきます。
- ※本サービスは行政貢献事業の一環として実施しているもので、低廉価格で対応させていただいております。
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(参考)パスポートってなんだろう。
1 パスポートの概要
(1) パスポートの意義
パスポートは、日本国政府が外国政府に対して、その所持人が日本国民であることを証明し、併せてその人が安全に旅行できるよう必要な保護と扶助を要請する公文書です。諸外国の政府は、パスポートによって、その所持人の国籍をはじめ身元を確認し、自国内への入国・滞在等を認め、また、必要な場合には保護や扶助を与えることになっています。
パスポートは海外旅行者にとって欠くことのできない非常に重要な文書です。
(2) パスポートの種類
パスポートには、「一般旅券(パスポート)」と「公用旅券(パスポート)」の2 種類があり、一般パスポートには5年パスポートと10年パスポートがあります。公用パスポートは国の用務のため外国に渡航する方及びその同伴者に対して発給され、一般パスポートはその他の方に対して発給されます。公用パスポートは国(外務省)が直接取り扱っており、都道府県においては、一般パスポートを取り扱っています。
(3) パスポートの効力
一般パスポートは、特別の記載がない限り、すべての国(地域)に、その有効期間中であれば何回でも往復渡航できるようになっており、パスポート発行の日から5年間または10年間有効です。
2 都道府県でのパスポートの取扱状況(大阪府の場合)
(1) 年間発行件数
大阪府における平成30年(1月~12月)のー般パスポート発行件数は、350,118件で対前年比は106.6% となり、21,790件増加しました。また、全国の発行件数も4,182,207件で対前年比は105.6% となり同様の傾向にあります。
(2) 月別発行件数
月別の発行件数では、8月が36,890件で最も多く、次いで3 月(34,834件)、7 月(32,138件)の順になり、最少月は9月の20,763件となっています。
(3) 年齢別発行件数
パスポートの発行件数を申請者の年齢別に見ると、20歳代が75,581件(構成比21.6%)と最も多く、次に12歳以上20歳未満の56,531件(16.1%)、以下、40歳代の51,599件(14.7%)、30歳代の47,567件(13.6%)と続いています。
また、30歳未満の旅券の取得割合は45.8%で全体の半数近くを占めています。
(4) 男女別発行件数
男女別では、男性が157,520件で構成比45% 、女性が192,598件の55% となり、平成5年から女性が男性を上回る状態が続いて続いており、すべての年代で女性の取得が男性を上回っています。
(5) 都道府県別発行件数
都道府県別に発行件数を見ると、大阪府は350,118件で全国に占める割合は8.4%となっています。東京都の736,196件、神奈川県の401,902件に次いで第3位となっており、人口千人あたりの順位で見ても第3位となっています。
(6) 窓口別申請件数・曜日別申請交付件数
大阪府の申請件数を窓口別に見ると、本所が165,873件(構成比47.0%)、りんくうタウン分室が14,544件(4.1%)、旅券事務を移譲している市町村の窓口が172,162件(48.8%)となっています。大阪府パスポートセンターの曜日別申請・交付件数を見ると、1日あたりの申請件数は月曜日が最も多く、交付件数は日曜日が最も多くなっています。
(8) 出入国の状況
法務省入国管理局ホームページ報道発表資料によると、平成30年における大阪府からの出国者数は1,537,034人(全国構成比8.1%)となっています。また、関西国際空港からの出国者数は3,495,826人(18.4%)、入国した外国人数は7,646,304人(25.4%)となっています。
(以上、大阪府発表資料をもとに作成)
資料編
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